先日、ソファーとラグマットを買いにインテリアショップに行った。
接客してくれた女性スタッフは親身に相談に乗ってくれたのだけど、
ものすごいホワホワした雰囲気の持ち主だった。
ほんのちょっとだけ「この人で大丈夫かな。」と心配に思う部分もあった。
気に入ったソファとラグマットがあったものの、
在庫がないため注文書の控えを貰い、納期は後日連絡ということでその日は帰宅。
1週間くらいしてショップから連絡があり、
電話に出てみると対応してくれた女性スタッフだった。
ス 「すみません!注文書に書いた値段を間違えてました!」
僕 「え・・・本当ですか?」
ス 「何か高くしてたみたいで・・・。」
僕 「まぁ、会計時にきちんとしてくれれば良いですよー。」
ス 「本当にすみません。」
僕 「ミスは誰にでもあるものですし。」
ス 「あ!ラグマットは今週末に届くみたいです!」
僕 「それなら週末に行きますね。」
ス 「あと、ソファも3ヶ月のところ、2ヶ月で来るみたいで。良かったですね!」
僕 「それは助かります。」
ス 「では、週末にお待ちしてますね!」
と、価格を間違えるという1つの不安が的中。
そして、ラグマットが届くという2日前に
このスタッフからまたもや電話連絡が来た訳で。
ス 「すみません!ラグマットが届かないみたいです!」
僕 「えぇ!?」
ス 「何か3週間くらいかかるとか何とか。」
僕 「(前回の納期はどうやって出して来たんだろうか。)」
ス 「すみません!すみません!」
僕 「まぁ、良いですよ。」
ス 「今度はきちんと分かったら改めて連絡します!」
まさかの2度目のミス。
これで可愛くなかったらブン殴ってるトコだったぜ・・・。
(僕は騙されて壷を買わされるタイプです。)
ちなみに。
注文書の控えを見てみると、
スタッフ欄に「萌」という名前が書かれていた。
雰囲気が名前ドンピシャで思わず笑ってしまった。